



Hoppin'Saunaのネクストフェーズを考えるワークショップを開催
昨年立ち上がったばかりの、移動式サウナを考えるプロジェクト「Hoppin'Sauna」。そのネクストステップとして、さらなるアイデアや具体的なユースケースを考えるワークショップが「サウナ&カプセルホテル北欧」にて開催されました。
本日は、ワークショップの様子をグラレコと写真でカジュアルにお届けします。
「いつでもどこでも、呼べばサウナがやってくる」をコンセプトに、「t'runner」とVIE STYLE株式会社、KDDI総合研究所が進める移動式サウナのプロジェクトで、個人の生産性向上や医療費抑制への貢献を目指します。

参加者について
サウナで地方を紡ぐローカルサウナコーディネーターの方やバンライフを実践するサウナー、企業のサウナ部アライアンスを運営する方など、サウナ愛にあふれた多様なメンバーが集まりました。

どんなテーマが話し合われたのか?
これまでHoppin'Saunaのプロジェクトでは、移動式サウナの実現を目指して検討を進めてきました。
そこに加えて、自動運転の未来に向けて、5Gなどの通信技術を活用した次世代型のサウナの可能性を探ってきたのです。
今回のワークショップではその先を見据え、「SAUNA × WORK」「SAUNA × MOBILITY」の二つの観点でディスカッションを実施。

仕事とサウナの関係性から、どんな時にサウナを利用し、どんな効果が期待できるのか。また、移動するというメリットを生活の中でどのように生かすことができるのか。二つのチームに分けれてアイデアを出し合いました。
具体的には、「SAUNA × WORK」では「バイタルセンサーで体調や疲労に合わせて適切な入り方をリコメンドしてくれる」や「サクッと短いスパンでととのえるサウナ」などのアイデアが出ました。これにより、よりクリエイティブな働き方や新しいチームビルディングが実現できそうです。
また、「SAUNA × MOBILITY」では、サウナが移動することで、「タクシーのように呼べる通勤用サウナ」や「サウナに入りながら観光できる”観光バス”のようなサウナ」など、サウナと何かを掛け算するようなアイデアが生まれ、新しい可能性を感じることができました。

当日のグラレコをご紹介
最後に、当日の模様を記録したグラレコをご紹介します。

関連記事
おすすめ記事

