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Profile
1996年、福島県出身。学部で都市開発を専攻し、卒業後は大学職員や地域シンクタンクにて特別研究員(デザインリサーチ)、東京大学発イノベーション教育プログラムi.school通年生を経て独立。2021年、都市のタブーに切り込むアーバニスト組織“していいシティ”を立ち上げる。
Q1.“越境走者”として現在取り組んでいること
生活圏や公共空間を「していいシティ」と再認識し、であれば何が出来るだろうか、という積極的な介入を模索しています。
Q2.これから越境しようとしているもの
「もはや暮らしているのではなく、都市に生かされている人々がいる」という仮説があります。都市のバイアスやタブーを打破することでそんな人々の生活の選択肢を拡充します。