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Profile
PIXEL,inc代表、hanpo,inc フォトグラファー、イベント・店舗プロデューサー。アメリカでのディズニーキャストを経て、フォトグラファーとしての活動を始め、現在は「全ての人の人生に彩りを。」という想いから、日常に『小さな幸せ』と『笑顔』が届くきっかけを様々な形で届けている。クリエイティブ制作事業をはじめ、ふたりのルーツを辿り、大切な人達に結婚の報告と感謝を伝える結婚式【Roots&Routes】を展開している。下北沢のreloadにて、様々な人の半歩踏み出すきっかけを届ける、香りを嗜むシーシャカフェ【chotto】を運営している。
　
Q1.“越境走者”として現在取り組んでいること
これからの時代の新しい結婚式の形である【#ふうふで会いに行く結婚式　Roots&Routes】を通して、大切な人を大切にし続ける為の本質的な結婚式を創り、小さな勇気や生きる糧になる体験と写真を届けます。ふうふになったふたりが、結婚の報告と感謝を伝えながら、大切な人に今一度出会いに行く。変わったり、変わらなかったりする、今のあなたとあなたの大切な人が、これからの人生も共に生きていくために、改めて出会い、繋がる。そのシーンを写真に切り取ります。写真が持っている可能性を引き出し、「写真を残し、見返すことは幸せのサイクルの一つ」という文化を作ります。
　
Q2.これから越境しようとしているもの
コロナ禍により、結婚式のカタチが変わりはじめています。大事にしたいのは「なぜ結婚式を挙げるのか」「誰に感謝を伝えたいのか」。“感謝を伝えたい”という理由で結婚式を挙げる新郎新婦が多い中、今の結婚式の形だけで想いは届けられているのだろうか。今ある結婚式にもやる意義や魅力もあるが、“結婚式”という機会を言い訳にできるのであれば、もっとできることがあるのではないか。結婚式の当たり前を伺い、結婚式をする人も、届ける人にも、私たちが考える幸せを届けていきたいです。